高崎市議会 2023-01-25 令和 5年 1月25日 市民経済常任委員会−01月25日-01号
次に、先日、玉村町でカラスの死骸が発見されて、その死骸の中の1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたというふうに報道にありましたが、例えば市民が死んだ野鳥を発見した場合、どのような対応をされているのか教えていただきたいと思います。
次に、先日、玉村町でカラスの死骸が発見されて、その死骸の中の1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたというふうに報道にありましたが、例えば市民が死んだ野鳥を発見した場合、どのような対応をされているのか教えていただきたいと思います。
今回の前橋市の発生事例でもやはり農場の周辺で野生イノシシの陽性反応が確認されたというふうに聞いております。そこで、経口ワクチンの散布は効果的な手段と思われますが、高崎市の散布状況についてお伺いしたいと思います。 ◎農林課長(原田修樹君) 経口ワクチンの散布につきましては、群馬県の散布に合わせまして本市も独自に散布のほうを行っております。
昨年の秋頃、栃木県においてオオハクチョウの死骸から高病原性鳥インフルエンザA型の陽性反応が出て、最近では同じ栃木県内の猛禽類からインフルエンザの陽性反応が出たとの発表がされております。群馬県においても、発生時から半径10キロメートル圏内を野鳥監視重点区域に指定をするとのことです。
◆委員(新保克佳君) 今の御質問でもあったのですけれども、今年のお正月、元旦の日の第1報だったのですけれども、私の地元でありますのでお話ししますけれども、南八幡小学校の教員の方に陽性反応が出たと。ここから始まりまして、今年のお正月が地域も含めて大変な状況だったわけなのですけれども、先ほどの詳しいお話でどういった行動を取っていただいたかということはよく理解できました。
その結果、9月26日の午後5時に豚熱の陽性反応が確認されました。 これを受けまして、3番になりますが、本市の対応ですけれども、9月26日の午前から情報収集に当たりまして、同日午後6時に高崎市特定家畜伝染病対策本部を立ち上げまして、立ち上げと同時に第1回の本部会議を開催いたしました。
その中で消毒マニュアル等もいろいろ文書ができているということだったのですが、これもちょっと小耳に挟んだ話ですが、民間施設で新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たときに、市の職員が20人ほどその施設に、民間施設ですよ、民間施設に消毒に伺ったという話があるのですが、市長戦略部長、これ本当の話。 ○副議長(細谷浩議員) 伊勢市長戦略部長。
市内小学校に陽性反応が確認された際にも、当局関係各課の敏速な対応と学校側の連携で陽性児童1人に食い止められたことは大いに評価されるべきことです。 昨日の新聞でも陽性反応者は県内在住または通園、通学する園児や小中高生計25人と少なく、園や学校で子供同士で感染が広がった事例は確認されていないとの記事がありました。
それと同時に、どうしても考えておかなければならないことは、陽性反応者やその家族、医療関係者、海外からの帰国者、外国人に対して不当な差別、偏見、誹謗中傷、いじめなどをしてはならないということだと思います。今後、仮に児童生徒に感染者が発生した場合に、いじめ、偏見、差別等が起こることが懸念されます。そのような事象が発生すると想定した場合に、本市としてはどのような対応をしていくのか、お聞かせ願います。
4月12日には、市民2名の陽性反応が初めて確認され、うち1名については、群馬県内で最初の小学児童の感染ということもあり、保護者から多くの不安の声が寄せられたところでありました。この際には、各小・中学校で行っていた平日預かりを休止するなどの対応を図ってまいりましたが、群馬県との感染者情報の共有のあり方に課題が見られたところでありました。
次に、行政管理課ですが、指定管理者や委託業者等に係る休業補償の考え方や職員に陽性反応が出た場合の業務継続計画の考え方について、各課に通知を行っております。 2ページをご覧ください。防災危機管理課ですが、業務継続計画の確認、改定、運用について周知を行っております。
吉井地域での野生イノシシでの陽性反応を受け、速やかに忌避剤の配付や捕獲を担っていただいている地元の猟友会の皆さんに消毒の噴霧器の貸与を行っていただきましたが、吉井地域の現時点での捕獲頭数、また先頃議員宛て通知のありました市内の経口ワクチンなどの対策についてお伺いいたします。 ◎農政部長(真下信芳君) 再度の御質問にお答えいたします。
岐阜県や愛知県では、野生のイノシシから豚コレラの陽性反応が相次いで報告されており、その対応策としてはさきに述べた経口ワクチンの散布が行われているわけですが、野生イノシシは本市においても赤城山麓を中心に相当数生息しております。
野生のイノシシが2頭変死している、その2頭からウイルスの陽性反応が出たということであります。本市においても赤城地区や子持地区で非常に大規模な養豚場が点在をしております。多分経営者は非常に神経をすり減らしながら防疫に取り組んでいると思いますけれども、何せ相手が野生動物なもので、なかなか農場内の侵入を防ぐというのが難しいのかなと考えています。
◎健康教育課長(嶋村三城君) 尿検査のところを見ていただきますと、陽性反応の比率が、木村委員さんおっしゃるとおり中学生で多くなっております。この中学生の時期は、体の変化とともに運動量も増加することから、これまでも1次検査での陽性反応が小学生よりも多い傾向が見られます。しかしながら、2次検査ではほとんど問題なく、病気が判明する比率が増加しているわけではございません。
本市と人口規模が似ている大阪府高槻市では、今年度よりピロリ菌の早期発見対策として、6月中旬から下旬にかけて市内の中学校に通う2年生全員に尿検査の容器と説明書を配付し、抗体検査で陽性反応が出れば、希望者については指定医療機関で2次検査の受診と除菌治療、その確認検査を無料で受けられることになり、今年度の検査対象者は約3,300人で、市は約900万円の予算を組んだということで報道されておりました。
現在、児童生徒の中で検尿をした結果、陽性反応の児童生徒の把握はしているのでしょうか、数を伺います。 ○議長(川鍋栄) 小林教育部長。 ◎教育部長(小林豊) 尿検査の結果に係る児童生徒数については各学校で把握いたしております。尿検査には、腎臓病と糖尿病の尿検診がございます。平成25年度尿検査の腎臓病に係る陽性反応が出た児童生徒数は、第1回検尿では小中合わせて731名でございます。
また、水質面においてもクリプトスポリジウムの主要菌検査である大腸菌、それから嫌気性芽胞菌の検査を今実施しておりますけれども、その検査結果において細菌ですが、宿横手浄水場の2号井、それから中島浄水場の5号井と10号井に大腸菌の陽性反応の結果が出ているのが現状です。陽性反応が出たからといって、すぐに危険ということではありませんけれども、地下水の汚染は進んでいるということは言えると思います。
コイヘルペスが全国でこれまで23都府県で発生が確認され、本県でも安中市の農業用ため池のコイにコイヘルペスの陽性反応が出たとのことで、県はコイヘルペス病対策協議会を開き、業者の積極的な検査とともに、一般の人にもコイの放流、投棄を呼びかけ、蔓延防止対策を決めたとのことであります。